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教育の窓

特別学級指導、ICTで支援 香川大と小豆島の小学校、遠隔実験

360度カメラで撮影した動画を見る坂井聡教授(右)。宮崎英一教授が手にするのは、自閉症の人の見え方などが体験できるVR機器=香川大で

 <kyoiku no mado>

 香川県の特別支援学級や養護学校で、情報通信技術(ICT)や3Dプリンターなどを活用した授業が広がっている。障害の種別や発達の度合いが違い、それぞれにふさわしいサポートが必要な特別支援教育の現場。最新技術によって教員が指導力を高めたり、児童・生徒ごとの事情に応じた教材を作ったりして、円滑に学校生活を送れるような試みをしている。【山口桂子】

 瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島。島の南東部にある小豆島町立苗羽(のうま)小学校の特別支援学級で今年1~3月、授業の指導方法について遠隔サポートする実証実験があった。取り組んだのは、特別支援学校の教員経験を持つ香川大学教育学部(高松市)の坂井聡教授(56)=特別支援教育=と同学部の宮崎英一教授(55)=教育工学、IT関連事業などを手がける富士通(東京都港区)だ。

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