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東日本大震災

福島第1原発事故 透析治療態勢整わず 古里帰還の患者、長距離通院が負担 /福島

 東京電力福島第1原発事故発生から7年が過ぎ、県内の被災地では避難先から古里へ帰還する人工透析患者も増えてきた。しかし、帰還しても医療機関の受け入れ態勢が整っておらず、患者は周辺自治体に長距離通院を強いられている。

 事故で一時、全域避難となった富岡町で透析治療を行っていた「富岡クリニック」は昨年4月、40キロ以上離れたいわき市に仮設診療所を開いた。同年7月にはワゴンタクシーを使い、近隣の富岡、楢葉、広野の3町の患者送迎を始めた。

 2012年3月末の避難指示解除後、広野町に帰還した松本弘行さん(77)は、仮設診療所の開設当初、往…

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