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旧優生保護法を問う

強制不妊、関係文書を公開 府が12人分 京都学・歴彩館で /京都

強制不妊手術を巡る12人分の行政文書(手前)と相談会の場所や開催状況などを記した関連の文書類=京都市左京区の府立京都学・歴彩館で、篠田直哉撮影

 府は21日、旧優生保護法(1948~96年)に基づく不妊手術の行政関係文書をまとめた58(昭和33)年の「強制優生手術関係綴(つづり)」など関係文書5冊について、府の公文書を保存する京都市左京区の府立京都学・歴彩館で公開を始めた。同館で存在が新たに判明し府が今月2日に発表した強制手術対象者12人分で、5~10年の保存期間を経過して廃棄処分となった後に同館が引き取った資料。申請すれば個人名や年齢などプライバシーにかかわる部分を隠した写しの閲覧やコピーができる。【篠田直哉、飼手勇介】

 男性7人、女性5人分の資料は計222ページ。現在の疾患名で言うと統合失調症6人、知的障害5人、てん…

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