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愛媛県が新文書 首相、問われる「矛盾」 与野党、説明求める声(その1)

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首相の説明と愛媛県文書の食い違い
首相の説明と愛媛県文書の食い違い

答弁では再三否定

 愛媛県が21日に国会へ提出した新文書は、安倍晋三首相の親友である加計学園の加計孝太郎理事長が2015年2月、同県今治市での獣医学部新設計画を首相に直接説明していたという内容だ。計画を知ったのは17年1月、としてきた首相の説明とは大きく食い違う。文書は15年の政権幹部と学園側、県や市との会合や発言も詳細に記され、政権は過去の答弁との「矛盾」を問われる深刻な事態に陥りかねない。

 注目の文書は、県地域政策課が15年3月付で作成した「獣医師養成系大学の設置に係る加計学園関係者との打合せ会等について」。学園関係者と同県が同年3月3日に実施した打ち合わせの概要を示した報告だ。打ち合わせの中で、学園側が加計氏との首相の面談に言及したという。

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