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石渡嶺司の“反”就活学

大学ジャーナリストの石渡嶺司さんが豊富な取材経験をもとに、常識的な就活マニュアルでは見逃されているちょっと違った視点からの就活を語ります。

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石渡嶺司の“反”就活学

インターンシップ本格化 はやくも「20年卒」がスタート

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え・葛西りいち
え・葛西りいち

情報サイト続々開設

 現在4年生の2019年卒就活がヤマ場を迎えつつあります。が、実はその一方でもう始まっているのが、現3年生の20年卒就活です。

 20年卒用のインターンシップは、この夏に向けて本格的に動き出します。6月1日には、主要な就職情報会社が関連情報を掲載する「インターンシップサイト」がそれぞれオープン。これに合わせ、各企業がどんなインターンシップを行うかを合同で説明する「インターンシップ合同説明会」も各地で開催されます。「みん就」(楽天)が5月に東京、大阪で一部実施しているのをはじめ、6月に入ると関西などでも「リクナビ」「マイナビ」「キャリタスナビ」「あさがくナビ」といった大手によるインターンシップ合同説明会が目白押しです。有名企業も参加することがあり、学生たちは早くからチェックしていることでしょう。

 このインターンシップ。リクルートキャリア・就職みらい研究所の「就職白書2018 インターンシップ編」調査によると、14年卒業者でインターンシップに参加した学生は23・9%。それが、16年卒39・9%、18年卒55・2%と伸び、半数以上の学生が参加するまでになりました。また学生がインターンシップに参加した企業の数も16年卒が平均2・3社だったものが18年卒は3・3社に増えています。

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