メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

山口・下松

民家にツキノワグマ侵入 捕獲後に殺処分

民家に侵入したツキノワグマ=山口県下松市望町で2018年5月18日午前11時ごろ、読者提供
捕獲のためクマに向けて麻酔銃を構える徳山動物園の職員=山口県下松市望町の民家で2018年5月21日午前11時17分、松本昌樹撮影

 21日午前8時40分ごろ、山口県下松(くだまつ)市末武中の橋付近をうろつくツキノワグマを住民が目撃して110番した。クマはその後、同市望町の民家に上がり込んだが、市職員らに捕獲された。住人は避難し、けがはなかった。

 県によると、クマはオスで全長115センチ、体重約40キロの成獣。民家では1階の縁側にいるところを地元の動物園職員が麻酔銃で眠らせ市職員らが捕獲した。クマは「住民の不安が強い」として地元の猟友会が殺処分した。

 現場はJR岩徳線周防花岡駅から南西約800メートルで、住宅や商業施設のある地域。当時民家に1人でいて、2階に逃げた三好幸子さん(82)は「こんな街中にクマが出るとは思ってもみなかった」と驚いた様子だった。

 県内のクマの目撃件数は、2013年度174件▽14年度193件▽15年度178件▽16年度317件▽17年度137件--で推移。今月20日には山口市徳地船路で男性がクマに足をかまれる被害があり、県は08年以降6回目となるクマ出没警報を発令していた。【松本昌樹、真栄平研】

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 静岡・看護師遺体 逮捕監禁容疑の男、新潟市で遺体で発見
  2. 鹿児島 腹から血流して男性死亡 サウナで殺人事件 
  3. NHKドラマ ヒロイン・広瀬すずさん 北海道ロケを公開
  4. 桜桃忌 没後70年・太宰治しのぶファン 三鷹・禅林寺に
  5. 加計学園 午前11時から記者会見 理事長自ら説明か

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]