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激動の半島情勢

ドキュメント 北朝鮮核実験場廃棄、きょう着手 政治ショー化の恐れ IAEA招かれず

北朝鮮の豊渓里

 【ワシントン会川晴之、ウィーン三木幸治】6月12日に予定される米朝首脳会談を前に、北朝鮮は北東部豊渓里(プンゲリ)で23日から3日間の日程で地下核実験場の爆破、閉鎖作業に着手する。22日には作業を取材する米国や中国など外国メディアの取材団が、北京から北朝鮮東部の元山に入った。ただし、「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)や、世界の核実験を監視する核実験全面禁止条約機関(CTBTO)など専門機関は招待されていない。非核化に前向きな姿勢を訴える「政治ショー」となる可能性がある。

 豊渓里の地下核実験場ではこれまで6回の実験が実施された。2006年10月の1回目は東側坑道、2回目から昨年9月の6回目までは北側坑道が使われた。そのほか未使用の西側、南側坑道がある。北朝鮮は全坑道を崩落させ、地上にあるすべての観測設備と研究所などを撤去し、研究者らを撤収させるとしている。

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