- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

具体的被害「手を握られた」「お尻触られた」「腰に手」など
進退について「白紙状態」と述べていた東京都狛江市の高橋都彦(くにひこ)市長(66)が22日、辞職表明に追い込まれた。21日の記者会見で自身のセクハラ疑惑を「身に覚えがない」と一蹴。腹心の副市長をはじめ幹部から辞職を迫られても「信頼は回復できる」と強弁していたが、市のトップとしての信頼はすでに失墜していた。
「辞任する方向で考えたい」。22日夕、高橋市長は記者団にこう述べ、辞職する意向を明らかにした。
この記事は有料記事です。
残り502文字(全文732文字)