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日本大の宮川泰介選手(20)が記者会見で謝罪したことを受け、関西学院大アメリカンフットボール部の鳥内秀晃監督(59)が22日、大学を通じてコメントを発表するとともに兵庫県西宮市内で報道陣の取材に応じた。鳥内監督は「行為自体は許されることではないが、勇気を出して、真実を語ってくれたことに敬意を表したい。立派な態度だった」と沈痛な表情で語った。
記者会見で悪質なタックルが監督やコーチの指示だったことが明らかになり、鳥内監督は「がくぜんとしている。このようなことがスポーツの場で起きたこと自体が信じられない。スポーツの範ちゅうを越えているものだと改めて感じた」と絶望感を見せた。
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