茨城県は22日、2019年秋に県内で開かれる第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」に合わせ、コンピューターゲームによる対戦競技「eスポーツ」の都道府県対抗大会を開催すると発表した。都道府県対抗のeスポーツ大会は全国初という。
県によると、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(コナミデジタルエンタテインメント)を使用。3人1チームで画面上のサッカー選手たちを操り、相手チームと対戦する。
少年(高校生)と成年の2部門に分け、19年2~7月に各都道府県の予選会で代表チームを選出。同国体の文化プログラムとして、開催期間(19年9月28日~同10月8日)に合わせて3日間の日程で開く予定。県内に大型スクリーンと観客席を備えた会場を設け、代表チームも実際に会場に集まってプレーするという。
この記事は有料記事です。
残り190文字(全文537文字)
毎時01分更新
20日に就任する米国のバイデン新大統領の下、日米・米中関係…
◇宇佐見(うさみ)りんさん(21) 「胸いっぱいです」。率…
2021年は主な国際機関のトップを選ぶ五つの選挙が予定され…