障害者性的虐待

330万円支払い命じる 施設と職員に 地裁松本支部 /長野

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 知的障害をもつ塩尻市の20代女性が、伊那市の障害者施設で男性職員(当時)から性的虐待を受けて妊娠・中絶したとし、男性らに慰謝料など約1190万円の損害賠償を求めた訴訟で、長野地裁松本支部は23日、男性と社会福祉法人に約330万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 女性は療養手帳の障害程度区分でB2(軽度)で、入所中の2013年10月ごろから、世話人だった男性と施設内で性的関係を持ち、妊娠。男性が面倒を見られないと言ったため、中絶した。女性は性的行為が障害者虐待に当た…

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