和歌山・産廃処分場計画

撤回を 住民ら決議 市長「判断の参考に」 /和歌山

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住民決起集会であいさつをする尾花正啓・和歌山市長=和歌山市直川の北コミュニティーセンターで、木原真希撮影
住民決起集会であいさつをする尾花正啓・和歌山市長=和歌山市直川の北コミュニティーセンターで、木原真希撮影

 和歌山市の業者が市北部に計画している産業廃棄物最終処分場を巡り、地元自治会が22日夜、「建設を許さない住民決起集会」を同市直川の北コミュニティセンターで開いた。約400人が参加し、「計画の白紙撤回」を求める集会決議を採択した。尾花正啓市長も出席し、住民の意見を参考に可否を判断する考えを示した。

 集会は、山口地区連合自治会が主催。地元住民に加え、府県境を挟んで近接する大阪府阪南市、泉南市の住民らも集まった。

 建設を計画しているのは「フォーシーズン・ファクトリー」(和歌山市本町)。阪和自動車道紀ノ川サービスエリアの北東部にある同市滝畑、上黒谷の山林に約11ヘクタールの処分場を造成し、廃プラスチックや金属くずなどを処分する。容量は約230万立方メートルで、埋め立て期間は約22年間を予定している。

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