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王岐山副主席、初外遊へ 露など 外交面で存在感

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ブラジルのヌネス外相(左)と会談する中国の王岐山・国家副主席=北京で2018年5月14日、AP
ブラジルのヌネス外相(左)と会談する中国の王岐山・国家副主席=北京で2018年5月14日、AP

 【北京・河津啓介、モスクワ大前仁】中国の王岐山・国家副主席が24~29日、ロシアやベラルーシを訪問し、就任後初の外遊を開始する。王氏は習近平国家主席の盟友とされ、今年3月に異例の人事で現職に就いた。朝鮮半島情勢などが揺れ動く中、習氏が「歴史上(関係が)最良の時期」と表現するロシアを訪問し、中露の緊密な連携を確認する役割を果たすとみられる。

 中国外務省によると、王氏はロシアのサンクトペテルブルクである経済フォーラムに出席するほか、プーチン露大統領と会談する可能性もある。ベラルーシでは、習氏が提唱する経済圏構想「一帯一路」による協力強化を確認する見込みだ。

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