辺野古移設

基地問題、若者も意見を 県民投票求め署名

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「県民投票が基地のことを話し合うきっかけになれば」と話す大城章乃さん=沖縄県宜野湾市の沖縄国際大で2018年5月11日午後7時9分、遠藤孝康撮影
「県民投票が基地のことを話し合うきっかけになれば」と話す大城章乃さん=沖縄県宜野湾市の沖縄国際大で2018年5月11日午後7時9分、遠藤孝康撮影

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に対する賛否を問う県民投票に向け、学生や弁護士らでつくる「『辺野古』県民投票の会」が実施に必要な署名集めを23日からスタートさせた。「ウチナーンチュ(沖縄の人間)として、自分たちの島のことは自分たちで決めたい」。会のメンバーの一人で沖縄国際大職員の大城章乃さん(27)は、そんな思いで県民投票の実施を呼びかけている。

 那覇市生まれだが、高校時代の大半は父の転勤でシンガポールで暮らした。帰国して明治学院大に入学。米ロサンゼルスに1年間、交換留学していた時、沖縄にルーツを持つ各国の若者たちが集まる大会があった。「私よりも沖縄の文化を大切にしているウチナーンチュが海外にたくさんいることに驚いた」

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