日航機部品落下

南西7キロに散乱 熊本・国交省調査

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 熊本空港(熊本県益城町)を24日に離陸した日本航空機から部品が落下したトラブルで、部品が同空港から南西約7キロの範囲に散乱していたことが国土交通省の調べで分かった。大半はエンジン部品とみられ、国交省は落下場所の特定や点数の確認を進めている。

 機体は、熊本発羽田行きの日航632便ボーイング767。左…

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