印パ

やまぬ核競争 最後の実験から20年

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 1998年にインドとパキスタンが最後に核実験を実施してから5月で20年。96年に核実験全面禁止条約(CTBT)が採択された直後に未署名の両国が実験を強行したことはCTBTの限界を浮き彫りにし、世界に衝撃を与えた。新規の核開発の前例ともなり、結果的にイランや北朝鮮が後に続いた。その後の国際情勢の変化によりインドは「事実上の核保有国」として扱われているが、印パによる核戦力の増強競争は現在も続いている。

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