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焦点・働き方改革

高プロ「働かせ放題」懸念 労働者派遣法はどのように拡大されてきたのか 繰り返された「対象拡大」

 政府は高プロについて「要件を満たした場合に限って適用される」と対象を限定する姿勢を示している。しかし労働者派遣法の歴史をたどると、規制緩和が繰り返されてきた。「今回もアリの一穴になりかねない」との懸念は強い。

 安倍晋三首相は23日、高プロについて「自律的な働き方を可能とする制度だ」と説明した。1985年に制定された派遣法も「労働者目線」を強調。当時の山口敏夫労相は「就業者側の多様なニーズに合わせる法整備だ」と語った。

 当初は「専門的な職種でなければ認めない」(旧労働省)として「ソフトウエア開発」など13業務で導入す…

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