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AI

駆使へ「学び直し」 大学、企業が社員向け講座 営業職も技術習得

AI技術を学ぶ講座で大阪大の新岡特任准教授(右)に質問するダイキン工業社員=大阪府摂津市で、加藤美穂子撮影

 進化する人工知能(AI)を活用できる人材を育てようと、企業が大学と協力して、社員がAI技術を学べる講座を設けている。仕事や暮らしに大きな変化をもたらすと予想されているAIを扱える人材は不足しており、別の技術を持っている社員が「学び直し」に取り組んでいる。【加藤美穂子】

 空調大手ダイキン工業の施設(大阪府摂津市)で4月、スーツや作業服を着た社員約30人がパソコンに向かって黙々と手元を動かしていた。質問に応じていたのは、大阪大データビリティフロンティア機構の新岡(にいおか)宏彦特任准教授だ。

 この「ダイキン情報技術大学」は昨年12月に開講。技術系に限らず、マーケティングや営業部門も含めた社員43人が、AIを扱うために必要な技術を週1回学ぶ。AIを使いこなせれば、▽過去の膨大な気象記録から、エアコンの最適な稼働時間や設定温度を予測▽業務用エアコンが設置された数や時期から、点検・修理が必要になる施設を事前に抽出--することも可能になり、省エネ化や効率化に役立つという。

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