大相撲夏場所12日目が24日、東京・両国国技館で行われ、東関脇・栃ノ心(30)=本名レバニ・ゴルガゼ、春日野部屋=が横綱・白鵬を破って初日からの連勝を12に伸ばし、場所後の大関昇進を確実にした。ジョージア(グルジア)出身力士では初の大関誕生となる。
栃ノ心はこの日、過去の対戦で25戦全敗だった白鵬に勝ち、優勝争いでも単独トップの座を守った。日本相撲協会の阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「(白鵬戦で)大きな意味ある白星を重ねた。(大関に)なるような相撲だった…
この記事は有料記事です。
残り349文字(全文581文字)
毎時01分更新
人間の便を研究するベンチャー企業「AuB(オーブ)」の社長…
新型コロナウイルスの感染拡大は、あらゆる人々の営みに大きな…
新型コロナウイルス禍で、いつもと異なる日常が続いている。家…