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京都観察いま・むかし

八木先生の覚え書き/44 「京ことば」考 “余所者”への警戒心? /京都

 数年前、東京から来た友人と夕方の先斗町(ぽんとちょう)(京都市中京区)を散歩した時のこと。ふたりの舞妓(まいこ)さんが立ち話をしているのを見つけた友人は、その背後で盗み聞き。その後、「生粋の京ことば、やっぱりいいねぇ、やわらかで」と感心することしきり。「そりゃ、誤解やで」と筆者がすげなく友人の言を一蹴したのは当然のことです。

 芸舞妓が話す言葉も「京ことば」には違いないが、やはり花街共同体内に限局された特殊な職業語とみなすべ…

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