阿波踊り

開催決定に安堵 赤字放置運営は批判も /徳島

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 4億円超の累積赤字を巡る問題で揺れた徳島市の阿波踊りは、市観光協会が破産手続き開始に対する抗告を断念し、新たな実行委員会による開催が決まった。市と協会の対立による混乱収束に市民や有名連の関係者からは「今年も楽しみ」との安堵(あんど)の声や、「赤字の放置はおかしい」などこれまでの運営に対する批判の声が上がった。【大坂和也】

 市観光協会は「市と徳島新聞が不当な対応をしてきた」と主張したが、高裁は「裏付けるに足りる証拠はない」と判断した。しかし、徳島大大学院1年の男性(22)=徳島市=は「それぞれに責任があると感じる」と話し「上層のゴタゴタで踊り手や見物客を不安にさせるのはよくない」と苦言を呈した。

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