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中曽根氏

「満100歳にあたり」コメント全文

中曽根康弘元首相=丸山博撮影

 中曽根康弘元首相が100歳の誕生日を迎えた27日に公開したコメント「満100歳にあたり」は以下の通り。

満100歳にあたり

●こうして満100歳という齢(よわい)を迎え、正に遥(はる)けくもかな、の感を強くします。大正、昭和、平成の三つの時代を生き、明年は新天皇陛下のご即位のもとに新たな元号も始まります、新たなる時代への大いなる期待と共に4代を生きることに誠に深い感慨を覚えずにはおられません。

●私が生まれた大正は日本という国が世界に勇躍しようとする時代であり、大正デモクラシーと相俟(あいま)って時代に高揚感がありました。然(しか)るに、昭和に入ると軍靴の音と共に時代は暗転してゆき、ついには太平洋戦争へと突入、あの悲劇的敗戦を迎え、正に国家存亡の危機に直面します。しかし、そのようなどん底から、我々は国民一丸となって世界も驚嘆する奇跡的な復興と経済的発展を成し遂げました。

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