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東日本大震災

福島第1原発事故 ADR打ち切り 今秋にも提訴の意向 弁護団、浪江町民に初説明会 /福島

 東京電力福島第1原発事故の慰謝料増額を求め、浪江町民約1万5000人が申し立てた国の裁判外紛争解決手続き(ADR)が打ち切られた問題で、浪江町と町を支援する弁護団は26日、問題の経過を報告する町民説明会を福島市内で初めて開いた。町は、和解案を再三拒否した東電の姿勢を批判した上で、「原発ADRが機能不全に陥っている」と指摘。弁護団は町民の意向調査後、早ければ今秋にも集団提訴する意向を示した。【宮崎稔樹】

 福島市内であった説明会には、町民約160人が参加。冒頭で本間茂行副町長が「東電は加害者意識が全くなく言語道断。時間のかかる裁判によらず、賠償問題を解決するのがADRの役割なのに、今回の打ち切りで有効に機能していないことが明らかになった」と怒りをあらわにした。

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