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「空襲・戦災を記録する会全国連絡会議」事務局長 工藤洋三さん(68) /山口

米軍資料を基に惨禍究明

 太平洋戦争中、日本全土に惨禍をもたらした空襲を、米軍の1次資料を基に解き明かす活動を34年間続けている。「終戦を前に日本は資料を大量に焼却した。米軍の資料が真相に迫る手掛かりだ」

 活動の拠点は周南市。5年前まで市内の徳山高専で土木工学を教えていた。宮崎県生まれ。父は戦傷で嗅覚を失った傷痍(しょうい)軍人で、幼い頃から戦争体験を聞き、身近な問題と捉えていた。

 1980年代、山口大を経て徳山高専に赴任し、研究の傍ら45年5月と7月、約1000人の命を奪った徳…

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