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京都大などの研究グループは、サンゴの白化・死滅を防止する効果がある化学物質を発見したと発表した。近年は気候変動の影響でサンゴが多数死滅し、絶滅の恐れが指摘されている。成果は米学術誌「マリン・バイオテクノロジー」電子版に掲載された。
サンゴは植物プランクトン「褐虫藻」などと共生し、褐虫藻から栄養を吸収する。しかし、地球温暖化による海水温の上昇や黒潮蛇…
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