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多様な価値観に触れる=囲碁棋士・一力遼さん

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一力遼(いちりき・りょう)さん

 中学1年生でプロ棋士になってから、約8年たちました。現在は早稲田大学に通っています。囲碁が生活の中心にあり、学業との両立は大変な時期もありました。しかし、囲碁の世界にいるだけでは分からない多様な価値観に触れ、同世代と交流することは意味があると思っています。勉強をしていると、囲碁という特殊な世界を客観的に見られる立場にはあると感じます。

 (プロ棋士を目指す)院生の時は、週末の学校行事などと対局がかぶることも多いのですが、早くプロになれたことで逆に体育祭や文化祭など、さまざまな行事に参加できました。高校の修学旅行で台湾に行ったのが思い出です。中国や韓国は対局で50回は行っていると思いますが、台湾はそれが初訪問でした。

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