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世界の雑記帳

外壁よじ登って宙吊りの子供救助、パリ市長がマリ移民の勇気称賛

 [パリ 27日 ロイター] - パリのアンヌ・イダルゴ市長が27日、4階のベランダの手すりから宙吊りになった子どもを助けるため、建物の外壁を素早くよじ登った西アフリカのマリからの移民男性(22)の勇気を称賛し、市として男性のフランス移住を支援すると表明した。

     ソーシャルメディアに拡散した映像で、男性は通行人らに声援を送られながら速やかに建物を上り、子どもに到達している。人々は、男性を「本物のスパイダーマン」と呼んだ。

     男性は28日、エリゼ宮に招待され、マクロン大統領と面会する予定。大統領府当局者が明らかにした。

     市長はツイッターで「勇気ある行動に祝意を送る」と投稿。電話で謝意を伝えたと述べ、男性が数カ月前にフランスに到着し、定住を望んでいると話したと説明するとともに、「彼の英雄的行動は全市民の模範であり、パリは定住の申し出を支援していくと答えた」と述べた。

     パリジャン紙は、男性は通行中に人だかりを見つけ、すぐに行動したと報じた。男性は「子どもだったので(救助)した。助けられて良かった」と話した。

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