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GW

県内の観光客好調 北陸新幹線効果 宿泊者数が3割増 /石川

 県は今年のゴールデンウイーク(GW、4月28日~5月6日)の県内の主要観光地などの入り込み状況をまとめた。GW後半の天候不順に影響を受けたものの、「温泉地や金沢での宿泊客は北陸新幹線金沢開業(2015年3月)前を大きく上回っており、開業効果は持続している」としている。

     県内の主要7温泉地の宿泊客数は9万2841人(前年比2・4%増)。粟津、湯涌温泉では一部旅館が長期休業中のため前年から約5~10%減少したが、輪島温泉郷は11・3%増、和倉温泉は7・9%増と好調だった。金沢市内の主要7ホテルは1万9100人(同0・3%増)で前年並み。新幹線開業前の2014年GWの宿泊客数と比較すると、主要7温泉地は30・6%増、金沢の7ホテルは37・3%増だった。

     主要観光施設の来場者数は、那谷寺5257人(前年比25・9%減)▽兼六園12万7796人(同2・4%減)▽金沢城公園12万2900人(同8・8%減)▽輪島朝市5万100人(0・6%減)--といずれも減少傾向。GW期間後半は県内各地で雨が降ったため、客足が鈍ったとみられる。

     期間中に開催された青柏祭(七尾市)は3日間で12万人、風と緑の楽都音楽祭(金沢市など)には8日間で11万2960人が訪れ、ほぼ前年並みだった。楽都音楽祭の実行委員会が感想を尋ねたアンケートでは、「大変良かった」「良かった」が全体の98・7%を占めた一方、「前売り券発売初日のチケット窓口が混んでいて、購入に時間がかかった」「曲目紹介がほしい」などの改善点も寄せられた。県文化振興課は「チケット販売窓口の増設やインターネットでの購入の周知など対策を図り、よりよい音楽祭を目指したい」とした。【日向梓】

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