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ウチの教授

@大学 ウチの教授 静岡大 小二田誠二さん つくられた「歴史」読み解く

小二田誠二・静岡大人文社会科学部言語文化学科教授=渡辺暖撮影

 「事実は虚構であり歴史は文学である」。江戸から明治初期の「実録」を読み解く。実録とは「近世の実在した事件や人物を、ほぼ実名で、事実を伝えることを標ぼうしつつ、小説風につづったもの」だ。

 高校時代はジャーナリスト志望だった。けれども大学入学後、重税に苦しむ農民のために将軍に直訴して処刑された義民、佐倉惣五郎についての古い書物を読み、歴史書の中のフィクションにひかれるようになった。

 大岡政談に水戸黄門、四谷怪談……。「写本が流通していく過程で事実に尾ひれがついていく。善悪の概念を当時の庶民がどう思い描いているのかが見えてくる」と語る。

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