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SUNDAY LIBRARY

著者インタビュー 小山田浩子 『庭』

小説を書いている時は2行先に何を書くかもわからない

◆『庭』小山田浩子・著(新潮社/税別1700円)

 書いて初めて、自分の関心の所在がわかる。作家と作品のあいだには、どうやらそんな回路が開かれているようだ。

「この4年くらいで書いた15編ですが、テーマをもらった時もあれば、枚数だけ指定されて自由の時もありました。『延長』は“5枚以内の掌編でテーマは10年後のこと”という要求で、『動物園の迷子』は“音楽が聞こえる小説を書いてください”。一冊にするためにこうして集めてみて、“私、庭が好きなんだな”とあらためて思いました」

 小山田さん自身、幼い頃から庭には親しんでいたのだとか。

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