米朝首脳会談

「6・12会談へ準備」 米朝高官が調整 米報道官

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 【ワシントン高本耕太】米ホワイトハウスのサンダース報道官は29日、トランプ大統領と金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談について、6月12日の開催を前提に「準備を進めている」と述べた。また、国務省は訪米する金英哲(キムヨンチョル)朝鮮労働党副委員長との会談のため、ポンペオ国務長官が30日にニューヨーク入りし、31日にワシントンに戻ると発表した。30日にも米朝高官による首脳会談に向けた最終調整が行われる見通しとなった。

 サンダース氏は、会談に向けた両国間の事前協議について「前進の兆候」と指摘したうえで、「大統領は非常に順調に進んでいると考えている」と説明した。大統領専用機中で記者団に語った。一方で、トランプ氏が一度中止を通告した首脳会談の再設定のためには「非核化が会談の俎上(そじょう)に載り、主要議題とならなければならない」とクギを刺した。

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