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大阪入管

職員による骨折でトルコ人男性が賠償提訴

 大阪入国管理局(大阪市住之江区)で職員に押さえつけられた際に右腕を骨折したとして、収容中のトルコ人男性(34)が29日、国に約450万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。

     訴状などによると、男性は2015年1月に来日したが、以前に不法滞在で強制退去処分されており、入国が認められず収容された。難民認定を申請しているが、現在も収容が続いている。

     17年7月、職員の態度に腹を立てた男性が本を壁に投げつけたところ、複数の職員に制圧されて腕を骨折した。入管の開示を受けて弁護団が公開した監視カメラの映像には、8人ほどの職員が男性を床に押さえつける様子が映っている。

     弁護団は「大阪入管では過去にも職員の違法な制圧があり、姿勢を追及したい」。大阪入管は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。【遠藤浩二】

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