JR豊後竹田駅

ねこ駅長効果 観光客、ニャンと5倍 グッズ販売も好調 大分

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豊後竹田駅の駅長に就任した「ニャー」=大分県竹田市提供
豊後竹田駅の駅長に就任した「ニャー」=大分県竹田市提供

 JR豊肥線の豊後竹田駅(大分県竹田市)で、キジトラ模様の「ニャー」が「ねこ駅長」に就任した。大型連休中の観光客が例年の5倍に上るなど大役を果たしている。豊肥線は2016年4月の熊本地震で熊本県内の一部区間が今も不通で、利用客の減少が続く。竹田市は「観光客を呼び込む招き猫に」と大きな期待を寄せている。【尾形有菜】

 駅に隣接する竹田観光案内所によると、野良だったニャーが駅周辺に住みついたのは10年ほど前。待合室で客の足にすり寄るなど、人懐っこく、おとなしい性格で、ニャーに会うため駅に来る人も増えてきた。市が昨年9月、観光案内所の「所長」に任命したところ、わずか半年で約500人が訪れた。

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