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映画

「ゆずりは」来月から上映 八千代が舞台、コロッケさん主演 15日にトークショー /千葉

 八千代市を舞台にした映画「ゆずりは」の上映が6月16日から、全国約70館で始まる。葬儀社員が「生と死」に向き合う物語で、タレントのコロッケさん(本名滝川広志さん)が主演。八千代市民延べ約100人がエキストラとして参加している。6月15日には市内で出演者によるトークショーや先行上映会が開かれる。

     「ゆずりは」は、新谷亜貴子さんの小説「ゆずりは」(銀の鈴社)が原作。葬儀社に勤めるベテラン社員と新入社員が、現場で人々の悲しみや愛に触れながら自身の迷いや葛藤と向き合う。主人公のベテラン社員役をコロッケさんが本名の「滝川広志」として初主演する。

     制作会社「アジアピクチャーズエンタテインメント」によると、原作の「東京近郊の小さな町」というイメージから同市が撮影場所として選ばれた。市内の葬儀社「安宅(あたか)」が運営する葬儀場を中心に、貞福寺や個人宅もロケ地になった。

     コロッケさんは八千代市民になりきるため、撮影期間中の昨年5~6月、市内に宿泊して役作りしたという。市川篤プロデューサーは「コロッケさんは市民の温かみを感じたと言っていた。町の新興住宅地と古くからある農村がマッチングして、良い景色が撮れた」と話す。

     ユズリハは1年を通じて緑の葉を絶やさない常緑樹。若葉の成長を見届けてから古い葉が落ちるため、作品では命が代々受け継がれる象徴となっている。撮影で使用したユズリハを市民会館に植樹する予定もある。

     6月15日午後3時から、イオンモール八千代緑が丘で、加門幾生監督やコロッケさんら出演者による無料トークショーがある。同5時からはTOHOシネマズ八千代緑が丘で、舞台あいさつと先行上映会。上映時間は1時間51分。先行上映会のチケットは6月8日から同劇場で販売。先行上映会の問い合わせは同劇場(050・6868・5040)。【信田真由美】

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