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企画展

坂本龍馬、山口滞在の記録 きょうまで菜香亭で /山口

 坂本龍馬(1836~67年)が幕末、現在の山口市に滞在した記録をひもとく企画展「坂本龍馬が山口に来た」が、同市天花の市菜香亭で開かれている。31日まで。

     龍馬は65、66の両年、山口を3回訪れた。これまで詳細な行動は不明だったが、昨年2月、菜香亭職員の藤村成生さん(51)が、笠間藩(茨城県笠間市)から長州藩に招かれた儒学者、加藤有隣の当時の日記(翻刻)を調べ、龍馬滞在時の記述を発見した。

     藤村さんによると、最初の滞在は65年10月、薩摩藩の使者としてだった。2度目の66年夏には、有隣が龍馬に大学や海軍局創設などのアイデアを説いたとされ、その半年後、断交していた長州、土佐両藩を取り結ぶため、三度山口入りした。展示は、山口での龍馬の軌跡を日記の現代語訳と、年表パネルで紹介している。

     藤村さんは「山口市で有隣と熱く議論するなど、龍馬の足跡が色濃く残っていると知ってほしい」と話した。大人100円、小中学生50円。市菜香亭083・934・3312。【平塚裕介】

    〔山口版〕

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