党首討論

森友問題 昭恵氏の関与、平行線 1年半ぶり

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 安倍晋三首相と立憲民主党の枝野幸男代表ら野党4党首との党首討論が30日、行われた。首相は、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る問題について妻昭恵氏の関与を改めて否定。枝野氏の追及に対し、「問題の本質は、なぜあの値段で国有地が引き渡されたのか、なぜ小学校として認可されるのかということだ」などと反論した。党首討論は2016年12月以来約1年半ぶり。

 枝野氏は、首相答弁の変遷を追及した。首相は昨年2月の衆院予算委員会で「私や妻が関係していたとなれば首相も国会議員も辞める」と明言。今月28日の参院予算委では「贈収賄は全くないという文脈で申し上げた」と説明した。枝野氏は「急に限定を付したとすればひきょうな行為」と批判。首相は、同趣旨の答弁は昨年3月から繰り返しているとし、「急に新しい定義を定めたわけではない。これは非常に明らかだ」と否定した。

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