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佐賀牛

マカオに進出 高品質、熱い視線

「ミートセンター」の販売所を視察するマカオのレストランシェフやバイヤー=佐賀市で、松尾雅也撮影

 佐賀県産のブランド和牛「佐賀牛」の海外輸出が始まって丸10年が過ぎた。昨年度は中国の特別行政区、マカオへの輸出が本格化し、「高品質で安定供給が可能な和牛」として熱い視線が集まっている。今月には、現地の高級レストランやホテルのシェフ、バイヤーら10人が品定めをしに、県の生産現場に訪れた。【松尾雅也】

 県やJAなどでつくる県農林水産物等輸出促進協議会によると、佐賀牛の輸出は2007年度の香港を皮切りに、アメリカ、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、台湾、マカオと販路を広げ、17年度の輸出量は57.2トンと、10年で5.6倍に広がった。

 協議会は定期的に輸出先から佐賀牛を扱う業者を招いて生産現場や流通態勢を見てもらい、商品の信頼性や安全性をPRしている。今回はマカオから初めて受け入れ、21日から5日間の日程で視察があった。JAグループ佐賀の食肉加工施設「ミートセンター」(佐賀市)では、牛肉の切り分け行程や衛生管理などを公開。JAさが畜産部の獣医師、立野利宗さん(70)がきめ細かな霜降りの肉質を生み出す飼料の工夫や、和牛にストレス…

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