札幌市

パートナーシップ導入1年(その1) 42組宣誓、広がる理解 実効性へ課題なお /北海道

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 LGBTなど性的少数者のカップルがお互いをパートナーとして宣誓すれば「宣誓書受領証」を交付し、関係を公的に認定する制度を、札幌市が導入して6月1日で1年を迎えた。5月22日までに42組が宣誓し、市は理解を広げるため企業の取り組みを星の数で示す評価制度も始めた。一方で、より実効性のある立法や同性婚を求める声は根強い。大都市部以外での啓発や支える仕組みづくりも課題となっている。【日下部元美】

 札幌市中央区の会社員女性(33)は、制度初日に25歳の女性と宣誓をした。パートナーが入院する可能性があったため「もし家族以外は会えないと言われた時のため」だったという。

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