メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

眞鍋知子の街を元気に

/56 いつか、平和記念資料館へ 広島の街、語るために /石川

改修工事中の広島平和記念資料館=眞鍋知子さん提供

 先週数年ぶりに広島を訪れた。初任地が広島市であったことは前回述べたが、当時の教え子が結婚式に招待してくれたのだ。彼が卒業論文を書いている途中で金沢大学に異動したので、最後まで指導することができなかったという心残りがあった。しかし、彼の人柄もあってその後も交流が続いている数少ない広島の教え子である。

 今回の再訪でどうしても行きたい場所があった。「風の人」として県内はほとんど行き尽くしたはずだったのに、肝心のあの場所を訪問することはなかった。そのことがトゲのように心に引っかかっていたことを、しばらく前に思い出したのだ。

 それは昨年9月、金沢在住の友人のSNSに「生まれて初めて原爆ドームと広島平和記念資料館を訪れた」という文章と写真が掲載されたときのこと。それを見て思わずコメントを投稿した私と友人とのSNS上でのやりとりは次のようなものであった。

この記事は有料記事です。

残り894文字(全文1270文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「心が騒ぐような情報からは距離を」 相次ぐ著名人の自殺報道、専門家が助言

  2. アゼルバイジャンとアルメニアが軍事衝突 双方に民間人を含む死傷者

  3. 女優の竹内結子さん、都内の自宅で死亡 40歳

  4. 新型コロナ、感染しやすさに地域・民族差なし 遺伝子レベル分析 北大研究チーム

  5. 杉田水脈氏 性暴力被害者巡り「女性はいくらでもうそ」 問題発言繰り返す背景とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです