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ジオパーク推進協

3つの大地、学んで 中学生向け冊子 /和歌山

中学生向けの南紀熊野ジオパークの学習ハンドブック=和歌山県庁で、山本芳博撮影

 大地の成り立ちを地質面から学び、人々の暮らしや文化との関わりを知る「ジオパーク」を中学生にも理解してもらおうと、県や紀南の市町村などでつくる「南紀熊野ジオパーク推進協議会」(会長・仁坂吉伸知事)が、中学生向けの学習ハンドブックを1万部作成した。5月から県内の中学1年生や図書館などに無償で配布している。

     ハンドブックはA4判カラー、94ページで、タイトルは「3つの大地と出会う」。第1部では、地盤が他の地盤に押し付けられた「付加体(ふかたい)」や力が加わってへこんだ地盤に積もった「前弧海盆堆積体(ぜんこかいぼんたいせきたい)」、マグマが冷えて固まった「火成岩体」という大地を形づくる3種類の地質体を説明。

     第2部では人間との関わりや災害、動植物などの歴史や文化、自然を、第3部では100カ所以上あるジオパークの見所「ジオサイト」を紹介している。

     文字も大きく、漢字の多くにふり仮名を打っているほか、地形の成り立ちをイラストを使って時系列に説明するなど視覚的にイメージできるように工夫されている。

     問い合わせは同協議会事務局の県自然環境室(073・441・2690)。【山本芳博】

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