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米FRB

銀行の取引規制緩和 ボルカー・ルール改正案

 【ワシントン清水憲司】米連邦準備制度理事会(FRB)は30日、2008年の金融危機後に導入した厳格な金融規制「ボルカー・ルール」の緩和案を公表した。同ルールは、銀行に自己資金を使った高リスク取引を原則禁じているが、緩和案は銀行の規模によって規制内容を変えつつ取引の自由度を高めるのが特徴。米メディアによると、他の規制当局も承認する方向という。

 オバマ前政権は、大手銀行などがリスクの高い取引や投機に傾斜したことが金融危機の一因と分析。金融規制改革法の中核であるボルカー・ルールは、銀行が自己資金を短期取引に投じてリスクにさらすことやヘッジファンドを運営することなどを禁じた。しかし、銀行業界などから「不必要に複雑」との批判が出ていた。

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