大阪ガス

7月から電気料金引き下げへ 関電に対抗

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 大阪ガスは、7月1日から家庭向け電気料金を引き下げる方針を固めた。関西電力が大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を受けて、同日から実施する家庭向けで平均4.03%の値下げに対抗する。大ガスの値下げ幅は3~4%になる見込みで、関電より割安な料金を維持できるように検討している。

 互いに電気、都市ガスに参入している両社はライバル関係にあり、関電は今回の値下げを5月28日に発表したばかり。大ガスは値下げの内容を近く発表する。

 電力小売りの全面自由化が始まった2016年4月に家庭向け電気販売に参入した大ガスは、関電よりも割安な料金をアピールして、今年4月26日現在で65万件の顧客を獲得した。高浜原発3、4号機(福井県)の再稼働を受けて、昨年8月に関電が電気料金を値下げした際にも、大ガスは対抗値下げに踏み切った。

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