連載

AV問題

毎日新聞デジタルの「AV問題」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

AV問題

女優は「特殊な仕事」か 男優がシンポジウム

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
「AV問題を考える会」で登壇した(右から)辻丸さん、竹山明子さん、安達かおるさん、森達也さん、知乃さん、新村あかりさん=中嶋真希撮影
「AV問題を考える会」で登壇した(右から)辻丸さん、竹山明子さん、安達かおるさん、森達也さん、知乃さん、新村あかりさん=中嶋真希撮影

 AV問題について考えるシンポジウム「AV問題を考える会」が26日、東京都内で開かれた。男優歴30年の辻丸さんが主催。ゲストにドキュメンタリー映画監督で作家の森達也さん、カンザス大准教授の竹山明子さん、俳優の知乃さん、AV監督の安達かおるさん、女優の新村あかりさんが登壇した。AVの表現に社会的意義があるといえるのか、AV女優は「特殊な仕事」なのか--。会場には41人が来場し、AVだけでなく表現や女性差別などについても考えた。【中嶋真希】

 シンポジウムは、AV問題について発言を続けてきた辻丸さんが主催した。辻丸さんは、言葉責めなどの過激な役が多かった経歴から、自分自身が女優を追い込む加害者なのではないかと考えてAV問題について発言してきた。社会全体の問題だと捉え、「出演を強要された女性だけが被害者ではない。自発的に出演している女性も、AVに出演したことで差別を受けている。すべての出演者が被害者になりうる。セクハラ、性暴力、女性の権…

この記事は有料記事です。

残り2303文字(全文2723文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集