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5年落ちのメルセデス・ベンツSクラスが300万円台! 中古高級輸入車の強烈な値落ち事情

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1000万円オーバーのモデルが5年で半値どころか3〜4割りの値段に

 中古車の醍醐味といえばすでに絶版となってしまった過去の名車を手にすることができるというところ。しかし、新車で売っていないのだから中古車で買うしかないというところにつけこんで、新車価格を大きく上まわるプレミア価格が付けられた車両も少なくない。

 一方で現行車や一世代前くらいの比較的新しい車両に関しては、新車価格よりも大幅に安い価格で店頭に並べられている車両も少なくない。とくに新車価格が高額だった輸入高級車などでは、「登録しただけで数百万価値が下がる」と揶揄されるほどお買い得な価格を付けられた車両も存在している。

 その中でも2回目の車検を迎えた時期の5年落ちなどはモデルによっては現行モデルにもかかわらず、かなり買いやすい価格となっている。たとえば、2013年に登場した現行モデルのメルセデスベンツ・Sクラス。デビュー時に一番価格の安いS400ハイブリッドですら1090万円という4桁万円オーバーの高級車であったが、記事執筆時点で修復歴なしの8万キロ台が388万円、同じく修復歴なしの5万キロ台でも405万円(ともに車両本体価格)と半額以下となっているのだ。

 388万というとトヨタ・マークXの350RDSとほぼ同額(385.02万円)であると考えれば圧倒的にお買い得と言わざるを得ない。

 では、なぜここまで価格が下がるのかというと、まずもともとの本体価格が高いということ。200万円の車両であれば、10%の目減りでも20万円だが、1000万円となると100万円と5倍もの差が出てしまう。ぶっちゃけ5年落ちのトヨタ・ヴィッツでも50万円前後〜がボリュームゾーンと新車価格の半額以下なのだが、元々の価格が高いだけに値落ち額が大きくなってしまうというわけだ。

 それともう1つ、重要なポイントが「保証」となる。通常の新車保証は3年間、延長保証を付けたとしても5年というのが一般的だ。そこでこういった高額車を新車で購入するユーザーは保証が切れるタイミングで新しいクルマへ買い替えをしてしまう。そして保証の切れた車両が手ごろな中古車として市場に流れるという寸法だ。

 もちろん、輸入車とはいえ最近の高級車だからそう簡単にトラブルが出るとは思えないが、万が一どこかが故障したときは“さすが輸入高級車”とため息が出てしまうほどの高額な請求書が届くハメになるだろう。こういったリスクがあることも承知の上であるならば、5年落ちの高級輸入中古車はお買い得と言えるかもしれない。


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