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湖国の人たち

鎮座1300年、地域の核 兵主大社宮司 井口昌宏さん(59)=野洲市 /滋賀

鎮座1300年を迎えた兵主大社宮司の井口昌宏さん=滋賀県野洲市で、礒野健一撮影

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 野洲市五条の兵主(ひょうず)大社は、今年鎮座1300年を迎えた。信仰の対象としてだけでなく、地域コミュニティーの核として今後も在り続けようと、宮司の井口昌宏さん(59)はさまざまな取り組みをしている。【礒野健一】

 ◆兵主大社の歴史や概要について教えてください。

 奈良時代の718年に創建され、祭神は八千矛神(やちほこのかみ)です。この神様は日吉大社(大津市)から亀に乗って琵琶湖を渡り、鹿に乗ってやって来たと言われています。兵主は「つわものぬし」と読めるため、古くから武士たちの信仰が厚く、境内の楼門は足利尊氏が寄進したと伝わります。他にも多くの武具が社宝として今に残ります。毎年5月5日の例大祭には、近在の集落から30基以上の神輿(みこし)が境内に渡り、老若男女の「ヨイサー、チョイトサー」の掛け声が響きます。

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