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キャンパる

楽しく寂しい「一人暮らし」

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 学ぶ・育つ・挑む>

 大学に進むとき、ちょっとあこがれる「一人暮らし」。実際に親元を離れた学生たちはどんな生活で、何を感じているのだろう。「一人暮らし」をしている学生記者2人が、先輩の話を聞いたり、自分の生活を振り返ったりしながら書いた。

すべて貴重な経験

 私は広島から出てきて大阪で一人暮らしをして、実家の温かみに気付いた。ほかの人はどうだろう。岡山出身の追手門学院大3年、堀川隼斗さん(20)に聞いた。「面倒。寂しい。孤独。親のありがたみを知った」とポンポンポンと返ってきた。「実家では、服を洗濯機に入れておいたら、畳んで置いてある。お母さんは“ドラえもん”やった」。家事で面倒だと思うのは「アイロンがけ」という。好きなことは「掃除」。ほこりをウエットティッシュで拭いて、汚れた面を見ると「掃除したなあ」と満足できるそうだ。掃除機も一日おきにかける。

 寂しさや孤独を感じるのは? 「帰ったときに部屋が暗いのがダメ」と顔をキュッとしかめた。「ただいまー…

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