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米国

トランプ大統領、金英哲氏と「人権問題は議論せず」

大統領執務室を出て並んで歩くトランプ米大統領(中央)と金英哲朝鮮労働党副委員長(左)、ポンペオ米国務長官(右)=ワシントンで2018年6月1日、AP

【ワシントン高本耕太】北朝鮮の金英哲(キムヨンチョル)朝鮮労働党副委員長が1日、米ホワイトハウスでトランプ大統領と面会し、金正恩(キムジョンウン)党委員長からの親書を直接手渡した。トランプ氏は金副委員長との会談の中で「人権問題については話し合わなかった」と記者団に明らかにした。

     日本政府は、北朝鮮による日本人拉致問題を米朝首脳会談で取り上げるよう米側に求めている。7日にワシントンで予定されている日米首脳会談で、安倍晋三首相がトランプ氏に改めて要請するとみられる。

     トランプ氏は金副委員長との会談後、「我々は多くのことを協議した」と語る一方、人権問題については議論しなかったと言明した。金委員長との首脳会談の際には「おそらく取り上げるだろう」と述べ、議題にする可能性も示した。

     北朝鮮の非核化に向けた米朝の対話機運が高まるなか、各国の人権団体などは日本人拉致被害者や北朝鮮国内の政治犯収容などの人権抑圧問題が「置き去りにされるのではないか」と懸念している。

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