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ササユリ

咲き始める けいはんな記念公園 /京都

山の斜面で開花したササユリ。ピンクのリボンは「大切に」の印=京都府精華町精華台のけいはんな記念公園・芽ぶきの森で、桑田潔撮影

 けいはんな記念公園(精華町精華台)の庭園「水景園」にある里山「芽ぶきの森」で、淡いピンクのササユリが咲き始めた。公園スタッフが開花の場所を知らせ、触らないよう呼びかけるピンクのリボンを支えの棒に結び付けている。

     ユリ科のササユリは5~7月、豊かな自然が残る里山などに咲く。種子は風に乗って広がり、発芽まで約2年、ササに似た葉の先に開花するまで数年かかる。暗い所や日差しの強い所では育ちにくい。伐採作業など人の手が入らない荒れた里山では減少傾向にある。

     芽ぶきの森では里山管理のボランティアグループ「コナラ会」のメンバーらが伐採などの手入れを続け、今年は公園スタッフが1日に2カ所で開花を確認した。点在するササユリは6月下旬まで見ごろという。

     スタッフの稲本雄太さん(33)は「かれんな花をそっと見守ってほしい」と話している。水景園の入園料は一般200円、小中学生100円。公園管理事務所(0774・93・1200)。【桑田潔】

    〔京都版〕

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