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深層・森友

/下 とんだ「優良」案件 暴言、介入 つけ込まれた職員

森友学園が小学校用地として購入した国有地。国に返還されたが建物は残ったまま=大阪府豊中市で3月、本社ヘリから貝塚太一撮影

 「この取引は『優良業績』になる案件です。難しい土地だけど、頑張ります」。学校法人「森友学園」が大阪府豊中市の国有地取得を希望して間もない2013年夏ごろ。財務省理財局の国有地担当者は、近畿財務局の招きで現場を視察に訪れ、担当職員から熱弁を振るわれた。

 「優良業績」とは、売却が難しい土地を担当者の創意工夫によって契約に持ち込んだ優れた取引を指し、認められれば表彰される。この土地はもともと池を埋め立て、地下のごみも指摘されていただけに、担当職員の期待の高さがうかがえる。だがこの後、この取引が大きな災いをもたらす。

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