G7財務相会議
新興国経済の動向監視 「南欧リスク」も
【ウィスラー(カナダ西部)清水憲司、パリ三沢耕平】日米欧の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は1日(日本時間2日)、通商問題が主要議題になる中、堅調に推移する世界経済に潜む下振れリスクについても討議した。G7は米金利上昇に伴う一部新興国からの資金流出や通貨下落の動向を監視する方針を確認。イタリアなど南欧諸国も世界経済を揺るがすリスクを抱えている。
通貨下落の焦点は、長年の財政問題を抱えるアルゼンチンと海外借り入れが多いトルコ。米連邦準備制度理事…
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